石井ゆかりさんの『3年の星占い』を購入しました。
私はもともと占いが大好きです。
この本を手に取ったのは2023年の秋、なぜかすごく惹かれたのを覚えています。
今年はどの占い本にしようか。
本屋でたまたま立ち読みしていたとき、この本に出会いました。
ページをめくる手が止まらなくなって、気づけばそのままレジに向かっていました。
2025年は、人生の節目。新章の始まり。過去と未来をつなぐターミナル駅のような時期。
「これから何かあるのかな」とちょっとワクワクしたのを覚えています。
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でもまさか、その言葉がこんなにもしっくり来る現実になるとは思ってもいませんでした。
本に書いてあった“派手な年”が、本当に来てしまった?
2024年の夏、私は中国人の彼と出会いました。
付き合うと同時に婚約、という展開は私自身にも驚きでしたが、その後すぐに彼の転勤が決まり、秋には遠距離に。
そして2025年の1月末、私は学生時代からお世話になっていた会社を退職し、引っ越しと同時に新しい土地で新生活をスタートさせました。
「人生の節目」「新章」「アイデンティティの更新」 星占いに書かれていた言葉が、ぴったりすぎるほど私の現実に重なっていたのです。
2013年から2025年まで、まさに“一区切り”だった
占いの中には「2012〜2013年ごろに始まったことが一区切りを迎える」とも書かれていました。
私はちょうど2013年、学生時代から今まで働いていた会社に入社しました。
ずっと同じ場所で働き続け、気づけば10年以上が経ち…そして2025年、人生で初めて「辞める」「離れる」「始める」という経験をまとめてすることに。
過去10年にわたるひとつの物語が終わって、まさに“新しい章”が始まった。
そんな節目を、まさか事前に本で読んでいたとは、今思い返しても不思議な気持ちになります。
ちなみに私は蟹座なので、読んだのはこちらの本です▼
「未来がどうなるかわからない」その時期に勇気をくれた言葉
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占いって、当たる・当たらないもありますが、それ以上に「心を支えてくれるもの」だと私は思っています。
実は2024年の秋、彼の転勤でいきなり遠距離になることが決まりました。
彼との関係も、これからの生活も、そして自分が何をしていくのかが大きく動き出したきっかけだったと思っています。
でも本にはこうも書かれていました。
2024年は“修復と準備”の年。心の中で止まっていた時間が、動き出す。
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その言葉が、心のどこかに残っていたからこそ、 「本当に動き出した!」と驚きました。
『3年の星占い』は、未来を“信じてみたくなる物語”だった
2025年は、私にとってまさに「派手な年」になりつつあります。
人生が大きく動き、環境がガラッと変わり、自分がどこに向かっているのかさえ手探りです。
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正直、環境の変化に不安もありますが…
でもそんな中でも、『3年の星占い』に書かれていた言葉は、私の背中の後押しになってる気がします。
「今起きていることには意味がある」
きっといい年なんだから、いろんなことにチャレンジしてみよう!と思えています。

おわりに
「私は何がしたいんだろう?」に向き合う時間
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今回の変化の中で、私が何よりも戸惑ったのは「自分の軸が見えなくなる感覚」でした。
職場を離れ、環境が変わり、夫との新しい生活が始まる中で、ふと
「私って、今なにがやりたいんだっけ?」
と思ってしまうことがありました。
でもそんなときこそ、星占いに書いてあった「アイデンティティの更新」という言葉を思い出します。
新しい環境で、ゼロから自分の輪郭を描いていく。
もしかすると、それこそが今の私に与えられたテーマなのかもしれません。
2026年は星占い3年目の年
2026年は「現実を守る」「軌道に乗る」とのこと。
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自分の物語がどんどん壮大になっていくようでとってもワクワクしています。
きっとこの先もまだまだ変化はあるけれど、今は“変わった自分”を受け入れて、 一歩ずつ、新しい生活を楽しんでいこうと思っています。
『3年の星占い』を読んでいなかったら、もしかしたらこの変化を受け入れられなかったかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
興味あればぜひ、石井ゆかりさんの星占いを読んでみてください♪
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